ベースブレッドの購入を考えている人『ベースブレッドってSNSとかですごい評判が良いけど、まずいとか太るって口コミもあったりするんだよな。実際どうなのかな?』
こんな疑問にお答えします。
ベースブレッドを食べるだけで、1食分の栄養が取れてしまうという忙しい人やダイエットをしている人には夢のようなパンですね。
しかし、口コミなどを見ていると『まずい』という意見や、『太った』という意見もありましたので、実際にはどうなのかレビューしてみたいと思います。
ベースブレッドとは
ベースブレッドとは、人間が1食に必要とされている栄養基準をベースブレッドで全て取ることができるというパンです。
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を1食分とした場合
忙しくてしっかり食事を取ることが出来ない方や、ダイエット中だけど栄養管理がめんどくさいというような方には重宝するパンです。
ベースブレッドの栄養成分
【BASE BREAD®プレーン1袋分の栄養素】
※ベースブレッドは2袋で1食分の完全栄養となります。
栄養成分表示 | 栄養成分表示 1個当たり | |
熱量 | 205kcal(9%) | |
たんぱく質 | 13.5g(17%) | |
脂質 | 5.4g(9%) | |
n-3系脂肪酸 | 0.4g(22%) | |
n-6系脂肪酸 | 1.6g(17%) | |
炭水化物 | 23.9g(7%) | |
糖質 | 20.7g | |
食物繊維 | 3.2g(17%) | |
食塩相当量 | 0.7g(10%) | |
亜鉛 | 1.6mg(18%) | |
カリウム | 469mg(17%) | |
カルシウム | 114mg(17%) | |
クロム | 1.7μg(17%) | |
セレン | 9.6μg(34%) | |
鉄 | 1.4mg(20%) | |
銅 | 0.2mg(22%) | |
マグネシウム | 68mg(21%) | |
マンガン | 1.4mg(36%) | |
モリブデン | 48.2μg(193%) | |
ヨウ素 | 25.4μg(20%) | |
リン | 173mg(19%) | |
ナイアシン | 8.5mg(66%) | |
パントテン酸 | 1.1mg(23%) | |
ビオチン | 8.6μg(17%) | |
ビタミンA | 176μg(23%) | |
ビタミンB1 | 0.4mg(34%) | |
ビタミンB2 | 0.3mg(20%) | |
ビタミンB6 | 0.4mg(32%) | |
ビタミンB12 | 0.4μg(17%) | |
ビタミンC | 19mg(17%) | |
ビタミンD | 1.2μg(23%) | |
ビタミンE | 1.4mg(22%) | |
ビタミンK | 26.5μg(18%) | |
葉酸 | 108μg(45%) |
これを見ると、205㎉で糖質が20.7gと抑えられており、さらにタンパク質が13.5gと多く含んでいるため、ダイエットにも良いのではないでしょうか。
どこで買える?
ベースブレッドは、セブンイレブンやファミリーマートなどでも取り扱っている店舗が増えてきました。また、サンドラッグなどのドラッグストアでも取扱がある店舗もあります。
しかし、地方のコンビニやドラッグストアではまだ取り扱っていない店舗も多いため、確実に購入するならネットでの購入になるでしょう。
また、ネットで定期購入することで初回20%OFF / 2回目以降10%OFFで購入することが可能です。
一個当たり数十円の差になりますので、定期購入での購入をおススメします。定期購入といっても簡単に解約できます。
完全栄養の主食 BASE FOOD スタートセットベースブレッドはコスパが良い
実は、ベースブレッドはコスパがすごく良いんです。コンビニでサラダ・ヨーグルト・サンドイッチ・野菜ジュースを揃えた場合、上記の画像では650円で計算していますが、実際にはもっと高くなる可能性があります。これに比べて、ベースブレッドは1食あたり400円で購入することが出来て、非常にコスパが良いです。
実際に、コンビニでベースブレッド並みの栄養素が取れるように選んで購入すると、倍以上の金額がかかってしまいます。
何より、コンビニで栄養成分を見ながら、ベースブレッド並みのバランスの良い食材を選ぼうとすると選ぶだけでも大変ですよね。
ベースブレッドは、時間もお金も節約出来る、非常にコスパが良い食べ物なんですね。
ベースブレッドはまずい?
ベースブレッドは、『パサついている』という口コミや『まずい』といった口コミが見受けられたので、実際に食べてみました。
ベースブレッドの味は以下の5種類
- ミニ食パン
- プレーン
- チョコレート
- メープル
- シナモン
他の糖質制限パンなどを食べてもパサついていることが多く、ベースブレッドもパサついているんだろうなと思いながら食べました。
良い意味で期待を裏切られました。ミニ食パンは多少パサついているものの、他の味はどれもしっとりしていて美味しいではありませんか。
食パンはどれもだいたいパサついているイメージなので、しょうがないと思います。
ベースブレッドは太る?
ベースブレッドで太ったという口コミがあったので、考えてみました。
プレーンのカロリーは1個あたり、205㎉、糖質も23.9g、脂質は5.4gと栄養成分的には太る要素が見当たりません。
もちろんベースブレッドを食べてるだけで痩せるなんてことは考えられませんが、太るということは無いように思えます。
太ったという人で考えられる原因としては、
- ベースブレッドを間食に食べている
- 1食あたりに3袋以上食べている
- ジャムなどを大量につけて食べている
- 食べるだけで痩せると思い込んでいる
- 結局1日の総カロリーがオーバーしている
という点ですね。
1食あたり2袋ずつ、1日に6袋食べた場合、プレーンだと1,230㎉、糖質143.4g、脂質32.4gとなり、ベースブレッドのみ食べていても太る要素はありません。太るという方はこれ以外にも色々と食べてしまっているのではないでしょうか?
ベースブレッドで太る原因は結局食べ過ぎ
ベースブレッドを正しく食べていれば、太る要素は見つかりません。しかし、ベースブレッドで太ってしまった人の原因を調べてみたところ、結局食べ過ぎていたことがわかりました。
例えばベースブレッドのミニ食パンなどは、まずいというわけではありませんが、食パンをそのまま食べるのは何だか味気ないという方が一定数います。そのような方が、糖質が高いジャムなどを大量に付けて食べているケースがあります。
せっかくバランスの取れたベースブレッドを食べていても、ジャムやバターなどを大量に付けて糖質を増やしてしまっては太るのも当たり前です。
糖質制限には〇、ケトジェニックには×、脂質制限には△
ベースブレッドは糖質をカットしているのであり、糖質ゼロではありません。糖質を抑えているので糖質制限には適していますが、ケトジェニックなどの糖質を限りなくゼロにするダイエットの場合には適しておりません。
また、脂質に関しても1袋あたり5.4gなので、それほど多くはありませんが脂質制限のダイエットをしている方は注意が必要です。1日にベースブレッド6袋食べただけでは脂質はギリギリ許容範囲内ですが、限りなくゼロに抑えたいという方には向いていません。
筋トレにとっては良い?
ベースブレッドはプレーン1袋あたり、タンパク質が13.5gも含まれているため、筋トレを頑張っている方にはおすすめできます。
食事をベースブレッド+プロテインに置き換えることで無駄な脂肪を付けずに筋肥大を狙うことができますし、間食にベースブレッドを食べればバルクアップも期待できます。
筋トレ後の食事を考えるのがめんどくさいという方にもおススメです。
ベースブレッドをよりおいしく食べるコツ
そのままでも美味しいベースブレッドですが、人によっては『味気が無い』、『パサパサする』という方もいます。そのような方でも美味しく食べるコツをご紹介します。
- 電子レンジやオーブンで加熱する
- ダイエットの方法に合わせて具材をトッピング
ベースブレッドがパサパサすると感じる方は、電子レンジで温めたり、オーブンでトーストするとよりおいしく食べることができます。そうすることでふんわり、もっちりとした触感でベースブレッドを楽しむことが可能です。
また、ベースブレッドに具材をトッピングすることでおいしく食べることが可能ですが、その食材には気を付ける必要があります。例えば糖質制限をしている人であれば、低糖質な『チーズ』をトッピングしたり、脂質制限をしている人であれば、低脂質な『サラダチキン』をトッピングするなど工夫してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
ベースブレッドは『まずい』というという口コミがたまにありますが、このような完全栄養食、糖質制限パンなどと比べると格段に美味しいと思います。
また、この世に『食べれば痩せる』なんてものは無く、必ず食事+運動等を組み合わせて総カロリーを計算することが必要です。
そういった意味でも、ベースブレッドに1食置き換えたり、2食置き換えたりすることでカロリー計算や栄養成分の計算が楽になるという利点もあります。
忙しくて食事管理がめんどくさい、筋トレをしているけど栄養管理がめんどくさい、筋トレでバルクアップしたい。という方もベースブレッドを活用することで日々の栄養管理が楽になるはずです。
是非試してみて下さい。
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