【2021年版】おすすめの野球用トレーニングシューズ【かっこよくて履きやすいものを厳選】

少年野球や、高校野球、一般社会人野球などスパイクとトレーニングシューズを使い分けている人も多いと思います。

時にはアップシューズとも呼ばれ、アップの時や移動時にトレーニングシューズはとても役に立ちます。野球用スパイクと上手に使い分けましょう。

野球用トレーニングシューズは、ミズノやアシックス、アンダーアーマーなど様々なメーカーから販売されていますが、どうせならカッコよくて履き心地の良いものを選びたいですよね。

そこで今回は、おすすめの野球用トレーニングシューズをランキング形式でご紹介していきます。

スパイクとトレーニングシューズの違いについて

野球用スパイクとトレーニングシューズの見た目は似ていますが、一番の違いは靴底です。

スパイクは金属の刃や樹脂やラバーのポイント（突起）がついています。一方、野球用トレーニングシューズはスパイクよりも小さい突起がついていたり、通常のシューズと変わらないような靴底のものもあります。

試合に出る時や、本格的な練習の場合にはスパイクが必要になってきますが、野球をしていると試合前に駐車場でアップをとったり、舗装した道路や砂利道を走ることも少なくありません。

そのような場合に、トレーニングシューズと使い分ける必要があるんですね。

野球は、投げる動作や打つ動作などでシューズにかかる負担も大きく通常のジョギングシューズなどではすぐに壊れてしまいます。そこで野球用トレーニングシューズが必要になってきます。

野球用トレーニングシューズの選び方

野球用トレーニングシューズと一言で言っても、形状や特徴、色など様々あります。
それぞれどのようにして選んだら良いか見ていきましょう。

靴底は用途に合わせて選ぼう

グリップ力を重視するならボツボツ突起のラバータイプを

キャッチボールやノック、ティーバッティングなどの練習を重視する場合には、グリップ力が必要になってきます。そのため、野球ならではの動きをする場合には、ボツボツのラバータイプが適しています。

野球以外の時も多目的に使うならマルチソールを

野球の練習以外にもランニングや筋力トレーニングなど、野球動作以外の使用を重視したい場合はマルチソールタイプを選択しましょう。

ボツボツ突起のラバータイプは、グリップ力があるものの硬くて突き上げる感じがする場合があります。そのような感覚が走るときに気になるという方にはマルチソールがおすすめです。

見た目も、一般のランニングシューズと変わらないものも多く、多目的に使用する方に向いています。

野球用トレーニングシューズはベルクロタイプが楽ちん

スパイクと併用して使用するトレーニングシューズは、圧倒的にベルクロタイプ(ベルトでベリッと剥がせる)がおすすめです。

野球は、アップが終わったら速やかにスパイクに履き替えたり、試合前が終わったらグラウンド整備のためにトレーニングシューズに履き替えたりします。

そのため、脱ぎ履きしやすいベルクロタイプがおすすめのです。

見た目のカッコよさや、細かく調節したい方は紐タイプを選んでも良いでしょう。

サイズだけでなく幅もチェックしよう

アディダス、アンダーアーマーなどのメーカーは海外の人向けに幅がスリムに作られています。

そのため、日本人特有の幅広い足の方は、ミズノやゼット、アシックスなどの国内メーカーを選ぶと良いでしょう。

中高生は黒もしくは白を選ぶ

中高生であれば、黒もしくは白を選ぶことをおすすめします。

中高生の野球では服装のカラーに関する規定があったり、チームで揃えている場合があります。

野球に詳しい方でしたら常識ですが、細かいルールがあるため監督やコーチに確認しましょう。

おすすめの野球用トレーニングシューズ

それでは、ここからカッコよくて履き心地の良い野球用トレーニングシューズをご紹介していきます。

筆者が実際に使用したり、店頭で試し履きしてみたものをご紹介しています。

10位　アシックス　ネオリバイブ　TR2

アシックスならではの軽量化されたトレーニングシューズで、尚且つ耐久性もあるトレーニングシューズです。
色も10色以上の展開(数量限定色もあり)で、大谷翔平選手のスパイクのようなカッコよさがあります。

サイズは、23㎝～29㎝の展開。

靴底	ラバーソール
留め具	ベルクロタイプ
特徴	プレーヤーの足を立体的に解析し、フィットするように設計
高校野球対応	黒と白は対応

9位　アンダーアーマー　トレーニングシューズ　UAヤード

・パフォーマンスに特化したトレーニングシューズ
・クッションで成形された踵、テキスタイルの前足部、メッシュ素材のつま先部分などの効果によるスニーカーのようなフィット感と履き心地
・中足部から甲にあたる部分を改良し、高いホールド感を実現
・かかとに配置した柔らかなクッションにより、快適で安全な履き心地
・足にぴったりとフィットするソックライナーを採用
・チャージドクッションミッドソールは、着地の衝撃を爆発的なスピードとパワーに変換する
・芝生や乾いたグラウンドでグリップ力を発揮する、耐久性の高いゴム製アウトソール
・チャージドクッショニング：ミッドソールに圧縮成形フォームを使用して、優れた反発性と耐久性を実現。

野球でもおしゃれなトレーニングシューズが良い。そんな人におすすめです。

靴ひもをアレンジして楽しめます。

靴底	ラバーソール
留め具	紐タイプ
特徴	おしゃれな見た目でありながらパフォーマンスに優れている
高校野球対応	不可×

8位　アディダス】 adipure TR AC

こちらはアディダスのトレーニングシューズで、野球用でありながらもカッコ良いですね。

何と言っても価格がとても安いので、コストパフォーマンスが高いトレーニングシューズです。

サイズはスリムにできているので1サイズ大きめを購入しましょう。

靴底	ラバーソール
留め具	ベルクロタイプ
特徴	コストパフォーマンスに優れている
高校野球対応	不可×

7位　MIZUNO（ミズノ）グローバルエリート GE プレーヤーズトレーナー

野球といえばやはり、ミズノですね。こちらのプレヤーズトレーナーは、ラバーソールとマルチソールの良いとこどりのソールになっているため、マルチな用途に使用することができます。

価格も5,000円前後と非常にコストパフォーマンスに優れています。

靴底	ラバーソール＆マルチソール
留め具	紐タイプ
特徴	野球の動きに合わせた設計
高校野球対応	白は可〇

6位　ブーンバー カタリスト ローカット 野球 トレーニングシューズ

これは、非常にかっこいいですね。

天然芝でも人工芝でも使用できるよう設計されており、大学野球や社会人野球の選手にもおすすめです。

靴底	ラバーソール
留め具	紐タイプ
特徴	空気の循環を促し、靴の中がクール且つドライに保てる
高校野球対応	白は可〇

5位　【ミズノプロ】ミズプロ　ＭＰグランツトレーナー

ミズノの最高峰トレーニングシューズで、ミズノの技術が詰まったトレーニングシューズになっています。

これを履いているだけで、野球がうまそうに見えます。

靴底	ラバーソール＆マルチソール
留め具	ベルクロタイプ
特徴	野球の動きに合わせた設計
高校野球対応	不可

4位　アシックス BRIGHTLINE CS ブライトライン

アシックス技術が詰め込まれたトレーニングシューズ。

前足部とかかと部にGELを搭載し、優れたクッション性を発揮。
反発性と軽量性に優れたFLUIDRIDEを搭載。走行効率を高め、足への負担軽減を追求。

靴底	マルチソール
留め具	紐タイプ
特徴	軽量、優れたクッション性
高校野球対応	不可

3位　アンダーアーマー　UAヤード　トレーナー

黒いトレーニングシューズでかっこいいですね。

合成皮革&柔軟性の高いアッパーが、優れたサポートを維持しながら軽量かつ通気性があります。

かかととシュータンの周りにクッション性をもたせ快適なはき心地です。

靴底	ラバーソール
留め具	紐タイプ
特徴	軽量かつ通気性がある
高校野球対応	不可

2位　ミズノプロ 野球 トレーニングシューズ ミズノプロAS

様々なグラウンド状況に適応する高いグリップ力を誇り、ラバーソールでありながら芝・土で滑ることを気にせずにプレーが可能。金具やポイントでは実現し難い、フラットで快適な履き心地を実現します。アップにも練習にも試合にも履けるアイテムです。

ミズノプロの技術が詰め込まれたトレーニングシューズです。

靴底	ラバーソール
留め具	ベルクロタイプ
特徴	軽量かつ通気性がある
高校野球対応	可◎

1位　ニューバランス ティーフォーティーフォー ティー

これはもう野球用トレーニングシューズには見えませんね。カッコイイです。

野球の動作分析のデータをもとに“走攻守”に対するサポート性を一段と高めて進化した「4040」のターフトレーニングモデル。

人工芝から土までどのようなグラウンドにもアジャストするアウトソールにクッション性に優れたREVLITE ミッドソールを融合し、オンからオフまで幅広くカバーするスタイリッシュなアッパーデザインで展開。

靴底	ラバーソール
留め具	紐タイプ
特徴	軽量かつ通気性がある
高校野球対応	可◎

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