軟式バット 最新2022年モデルのおすすめランキング【比較】

野球用品

このページでは、軟式バットの2021年最新モデルを紹介していきます。


バットに対するこだわりがある人も、初心者でバットのことがよくわからない方もいると思います。

筆者は、現役で草野球をしておりスポーツ店などで実際に試打をした感想からおすすめの軟式バットを紹介します。


あくまでも筆者の主観的な意見のため、実際に選ぶ際には身長や身体能力など様々な要素で変わってきますのであくまでも参考にしていただければと思います。

バットの選び方は下記の記事を参考にしてください↓

1.ミズノ ビヨンドマックスレガシー LEGACY

やはりなんといってもこちらのビヨンドマックスレガシー 高反発ウレタンを使用したバットで2020年発売した軟式バットの2022モデルです。

はっきり言ってヤバいです。今までのビヨンドマックスでのフェン直が柵越えになります。

前モデルのビヨンドマックスギガキング2に比べ、反発係数が7%アップしていることによりさらなる飛距離アップを実現したモデルです。

筆者も草野球チームで購入して使ってみましたが明らかに打球速度が違っており前モデルと比べても反発が強いと感じました。それよりも前のモデルを使用している方からすれば、違いは歴然でしょう。
これは反則級のバットですね。
※こちらは大人気で現在予約注文となっており、ご注文はお早めに。

  • サイズ
    • トップバランス 83㎝(710g平均),84㎝(720g平均),85㎝(730g平均)
    • ミドルバランス 83㎝(720g平均),84㎝(730g平均),85㎝(740g平均)
  • 素材 カーボン+グラス+PUフォーム
  • 原産国  中国

2.アシックス レガートゼロ

こちらはアシックスで発売中のレガートゼロ。

なんと空気を入れることができるため、反発係数を自由自在に変えることが出来るバットです。

自分のスイングや、相手投手のレベルに応じて調整することが出来るんですね。


色々なバットを試したけど打感が合わないという方は一度試して見ることをお勧めします。


筆者も試打をしましたが、筆者の場合はそれなりにスイングスピードが高く初期の空気量では潰れてしまいポップフライのような打球が多く出ました。


しかし、空気を入れてもらい打ってみたところ….今までにないような高反発!!
これは球場で実際に打ってみたいですね。

素材本体:カーボン+グラスファイバー、合成皮革、合成ゴム
グリップ:ポリウレタン
生産国日本
備考バランス:トップ・ミドルバランス
サイズ〈S84〉84cm(725g平均) 直径:6.95cm
その他■Air Bump 構造 ■グリップテープ:BET-02 ■ J.S.B.B ルール対応 ■特許出願中

3.ルイスビルスラッガー ニュートロン2

こちらはルイスビルスラッガーのニュートロンシリーズ2021年モデルです。
打感はポコンという音でおもちゃのような感覚ですが、飛距離は抜群。この感触でこんなに飛ぶのかという感じでした。

好き嫌いは分かれそうですが、打感さえ気に入れば購入してもいいでしょう。

■素材:打球部/100%パフォーマンスコンポジット+高反発ラバー、
    ハンドル部/100%パフォーマンスコンポジット
■サイズ:直径 67mm
8368:83cm/680g平均
8471:84cm/710g平均
8574:85cm/740g平均

■カラー:プロセスブラック×レッド

4.ルイスビルスラッガー カタリストⅡ TI

こちらも飛距離は抜群のルイスビルスラッガーカタリスト
打感はルイスビルスラッガー特有のポコンという打感ですが、飛距離だけで言えばNo.1~2を争うバットではないでしょうか。

この打感が好きな方には是非おすすめのバットです。

■バランス:トップバランス
■シリーズ:CATALYST 2(カタリスト ツー)Ti
■素材:100%パフォーマンスコンポジット
■サイズ:直径 67mm
  8470:84cm/700g平均
  8572:85cm/720g平均

■カラー:ネイビーブルー

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